
The C-52's
(シーゴジュウニ)(シゴニー)
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The C-52'sは、主に鉄道音楽を得意とするユニットである。
幻のSL、C52と、敬愛するアメリカのテクノポップバンド「The B-52's」のもじりから名付けられた。
2009年3月27日に、NHK-BS1ではじまった「にっぽん木造駅舎の旅」のテーマ曲を担当、この日が実質的なデビュー日となった。
作曲家集団のコペルニクスを母体として、その時々の必要に応じた楽器編成やメンバーが集結される。
また2009年8月15日NHK(終戦記念特別番組)「ふるさとの駅に思いを寄せて」には大井川鉄道の田野口駅にて演奏風景で出演した。
同10月10日の鉄道フェスティバルには日比谷公園音楽堂に出演、自己のオリジナルソングと共に鉄道音楽を披露し好評を博した。この模様は番組「関口知宏 旅を語る」としてワンセグ2で生中継された。
その後、形を変えながら現在も、鉄道の映像のための音楽をコツコツと制作している。
2015年3月8日、NHK WORLDにてスタートの「Japan Railway Journal」でも音楽担当、楽曲制作にはピアノの松浦ミドリネコ、fixsodiaのMaxiが加わっている。
さらにMOTO-Gさん(G)、岡田修さん(津軽三味線)、渡辺海智さん(ウクレレ)、雅月(箏曲)の演奏が聴かれる。
2019年『阪堺電車』の巻では石川真理子さんと共に出演、演奏を披露しました
*NHK-BS1 TV放映中(木曜日早朝3:30〜4:00)
代表曲
「待合室」(木造駅舎・テーマ曲)
「終着駅」(木造駅舎・ED曲)
「始発駅」(木造駅舎・挿入曲)
「駅前食堂」(ワンセグ・テーマ曲)
「昭和のSL映像館」(番組音楽制作)
「Japan Railway Journal」
2023年、「Japan Railway Journal」
ただいまのテーマ曲はC52の吉田龍之助が担当しています。
10月にはNHKworldが『鉄道賞/特別賞』を受賞されたとのことで、一同感激しております。(国土交通省表彰)
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